下剤を使いすぎるのは逆効果|食物繊維の充分摂取でスッキリ
便秘は比較的女性に多い症状ではあるが男性も偏食や会社での
過度のストレスで発症し悩まされる場合も意外と多いのです。
*2011年の国民生活基礎調査によると女性の5.0%、男性で2.4%で
年齢が高くなるにつれて増えると言われています。
しかし、その症状はホントの意味で便秘ではないかも知れません。
2日間、排便が無かっただけで自分で便秘だと思い込んでいる方も
いるからです。。
便秘とは一般的に3日を超え排便がなかったり、1日の排便量が
35グラム以下の状態をいいます。
*思い過ごしで便秘だと思ってる方もいるという事です。
ただ、現在はストレス社会です、それに加え睡眠不足等で
自律神経が乱れ副交感神経の機能が弱まり便秘になりやすくなっていることも事実です。
また、排便の我慢を繰り返すことにより反応が弱くなり、便がたくさん溜まらないと便意を感じなくなってしまい便秘になってしまうこともあります。
便秘になると”どうしても排便したい!”と思い頼ってしまうのが【下剤】です。
その苦しさから逃れたいと安易に【下剤】に頼ってしまう・・・。
*長い間下剤に頼りすぎると逆効果をもたらします、腸に炎症を起こし働きを鈍らせてしまう恐れがあるので注意が必要です。
一番良いのは食習慣や生活習慣を見直すことで便秘を改善させることです。
その際の手助けとして腸内フローラを整えるサプリなんかも利用すると良いと思います。
参考サイト:ライラック乳酸菌オリゴ+|腸内フローラはバランスが大事!
また、お茶なんかも効果を期待できます。
例えば
注目素材キャンドルブッシュを使ったお茶、甘いのにカロリー0の
いずれにしろ、便秘の症状も原因も人それぞれです。
自分に合った改善方法で便秘の悩みから解放されてくださいネ。