アンチエイジングの意味とは?|エイジングケアとは違うの?
歳をとってくると身体にいろいろ変化(衰え)を感じてくるものです。
では、若い頃と何が違うのか考えてみました。
・無理が効かなくなる
・疲れやすくなった
・しわが出てきた
・白髪、抜け毛
・目が衰えて視力の低下、老眼
・思い出せない
・覚えられない
・身体にいつも間にかシミやホクロ
その他、まだまだ沢山・・・。
若い時のようにはいかないですが、それでもせめて歳と同じようには
見られたくない、少しでも若く見られたい、若くいたい・・・。
そんな思いは男女共に共通した思いであることは間違いないでしょう。
ですから、美魔女なんて言葉も出て来るし、美魔女たちが使っている
化粧品や健康法等が注目されるのでしょう。
アンチエイジングと言う言葉があります。
直訳するとエイジ(年齢)にアンチ(逆らう、対抗する)する、
若返るということ
実は化粧品などにはこの言葉は使ってはいけないのだそうです。
理由は
化粧品に使える広告の表現においては使用可能な説明の言葉やイラストは
法律(薬事法)で全て決められていて、その使用可能な言葉の中に「アンチエイジング」は入っていないからです。
で、エイジングケアとはエイジング=歳をとる ケア=手入れする
つまり、お肌、体の手入れをするという意味です。
その代わりと言ってはなんですがエイジングケアという言葉は使用しても
良いことになっています。
*ホントはアンチエイジングを使いたいけど使えない・・・、それでは!という事で
エイジングケアと言う言葉を使っているのだと思います。
共に意味はそれほど変わりませんが、
強いて言えばアンチエイジングの方が〝老化防止″の意味が強くなっています。
アンチエイジングの方が歳を意識した表現にはなるのでしょう。
そこで今回はアンチエイジング、エイジングケアに役立つものを探してみました。
いろいろ、あります!無数にあると言っても過言ではない位・・・。
・運動して若さを保とうというもの
・目元をケアすることで若返ろうというもの、
・続け易さをアピールした青汁三昧←聞いたことありますね。
・50歳以上の男性を対象にサンサムという自生した高麗人参エキスの効果を
謳っているもの
・イチジクに含まれる美容成分をアピールしたもの
・ノーベル賞受賞成分EGFの美肌成分を謳ったもの
などなど、ホントいろいろあります。
いくつになっても元気で若くいたいのは皆さん共通なんですね。
ご自分にあったエイジングケアを見つけて実践する。
このことが一番の秘訣なんですね。